つれづれごはん:スコーンもしくはビスケット?

スコーン寒くなってくると焼き菓子が食べたくなる。
きっとカフェオレとかココアとかホットミルクとか、そんな感じの飲み物に合うからじゃないかと思う。

休みの日に、家で急に焼き立てのスコーンが食べたくなって、
でも、いつも焼いているレシピじゃ面倒で、
でもどうしても食べたくて・・・というジレンマの末に、あ、そういえば・・と思い出して古いレシピを引っ張り出してみた。むむむ・・・こんなに簡単だったっけ?

かれこれ10年以上前に、アメリカ生まれのお友達が手土産に持って来てくれたハンドメイドスコーンがおいしくて教えてもらったレシピ。上手にスコーンが焼けるのがうれしくて、何度も何度も焼いてた事を思い出した。すばらしい事にこのレシピはちょっと生地が固くても柔らかくなってしまってもなんとなくそれなりにおいしく焼けるのだ。

そう言えば、学生の時になぜかスコーンを上手に焼く男友達がいて、いつも焼いてくれとねだっていた気がする。高校生の時、友人にバレンタインに手作りクッキーを作ろうと誘われて、可愛い型抜きのクッキーにアイシングしたのを作った事があるけれど、その時にも実は内心、クッキーじゃなくてスコーンの方がおいしそうなのになーと思っていた事も思い出した!
仕事で焼くお菓子も、バタータップリのケーキよりザクザクっとした焼き菓子の方がテンション上がる。
(決して手順が簡単だからではないですよ)

そうか、私は自分が思ってるよりスコーンが好きなんだな。

・・・とまぁ、どうでもいい様な事を思い出しながら適当に作ったスコーンは、手間かけなくても十分おいしい満足な出来。スコーンレシピに正解はなし。
アメリカやイギリスのお母さん達は、こうやってざっくり大らかに我が家の味を作っているんだろうなー。

ちなみにですが、イギリスのスコーンとアメリカのビスケット、多分ほぼ同じモノだと思いますが、個人的にはスコーンはお茶と楽しむリッチでプレーンな味でジャムやクロテッドクリームを付けて食べるイメージ、ビスケットはナッツやチョコが入ってたりしてボリュームざっくりしたたっぷりおやつなイメージです。
私は、その時に気分に合わせて分量を変えたり具を入れたりサイズを変えたりして作ります。
プレーンに慣れてきたら、ぜひお好みの味や食感、堅さなどアレンジに挑戦してみてください。

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『簡単スコーンもしくはビスケット?』

小麦粉 500g
ベイキングパウダー 大さじ2
ショートニング 1カップ
*室温にしておく。液体状ではダメです。カチカチでもダメ。
*リッチに仕上げたければバターで(無塩。有塩の場合は分量の塩を入れない様に)
砂糖 1/2カップ
塩 少々
牛乳 250cc弱 様子を見て調節する。
*さっぱり仕上げたければ半量ヨーグルトでも可。生クリームにしても。

1)オーブンを180度に余熱

2)大きめのボールに粉とベーキングパウダー、砂糖を入れざっと混ぜる。

3)粉の中にショートニングを入れ、手で粉と擦り合せる。練らない!手早く!
全体に粉チーズの様なホロッとしっとりした感じになればOK。

4)牛乳を入れて捏ねる。好きなサイズに丸め、天板に並べる。
(焼き上がりは大体、生地の一回り大きいサイズです)
上に牛乳を刷毛で塗る(玉子を塗るとツヤツヤになります)
大きく焼いて、焼き上がりをカットしてもいいでーす。
手でちぎれる位の堅さが扱いやすいですが、もし柔らかくなってしまっても
スプーンで具を天板に落とせばいいので、気にしなーい。大丈夫。
*ドライフルーツやナッツ、チョコチップなどを入れる時はココで!

5)オーブンに入れて30分を目安に焼き上がり。
途中で1ー2度様子を見て裏がきつね色になっていれば出来上がり。
小さいサイズで焼く時は20分位で焼き上がりかな。
大きいサイズで焼く時は、20分位から160度位に温度を落として時間長めに焼いて下さい。

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