世界遺産のそばで暮らすこと

かつて「世界遺産 100選」という本をバックパックに入れ、この本に載っている地域、街、遺跡、建造物を巡りユーラシア、アフリカ、北米大陸を旅した。
世界遺産のなかに住む人々は、代々伝わる文化に誇りを持ち暮らしていた。
そんなライフスタイルに僕は憧れをもった。

嬉しいことに僕らの住むこの地域も世界遺産の場所となった。
でも変化したのは“祝 世界文化遺産登録!”という言葉が溢れたことぐらい。

そもそも世界遺産とは何だろうか? “顕著な普遍的価値”がある事らしい。
この価値は、国を超え、人類全体にとって共通した重要性をもつような文化的な意義や自然的な価値を意味するとのこと。
ということは富士山から恩恵を受ける僕らの生活には“文化的な意義”があるようだ。
僕らはこの地域に誇りを持ち世界へ自慢してもいいのかもしれない。

世界に誇るコト。景観、芸術、信仰…。
そして、きっと富士山がもたらす水が関係するように思う。

《次回に続く》

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