となりの仕事部屋|川上大二郎《祝祭》

2015-03-07-11.33.20
源兵衛川のほとりにあるレストラン、ディレッタントカフェ3階、ワインバーのwaltz.で8月から毎月「となりの仕事部屋」と題した企画展示を開催しています。
7回目に選ばれたのは、SeCueクルーの舞台監督・川上大二郎さんによる《祝祭》展

冒頭の写真のように、ギャラリースペースは2つに区切られ、右側には「Theatro waltz(ワルツ劇場)」の大きな看板が。
普段、小劇場から大劇場までの演劇作品をはじめ、オペラ、コンサート、コントなど様々なジャンルの舞台を「成り立たせる」仕事である舞台監督として活躍している大二郎さんは、自らの「仕事部屋」を、このギャラリーに劇場を作ることで表現していました。
※舞台監督とは、演出家の意向を汲み取り、それを実現するスタッフや演者の調整や指揮、進行管理をする責任者です。
全方向に気を配る、舞台上の中間管理職ですね。

2015-03-07-11.21.06
劇場は、ちいさなものです。
いろいろな「役者」や「舞台装置」を自由に動かして、自分だけの演劇を作ることが出来ます。

2015-03-07-11.37.47
こんな感じです。
ちなみに、上の方からちょろちょろ出てるのはスポットライトで、夜光らせると楽しいそうです。

2015-03-07-11.20.08
振り向くと壁にはライオンが。
それから、たくさんの公演チラシが。

それから、ギャラリーのもう半分は、「楽屋」になっていました。
2015-03-07-11.37.20
STAFFジャンパーのかかった仕事机。
ステージの模型もあります。

2015-03-07-11.35.55
ストップウォッチは必需品とか。

2015-03-07-11.34.32
舞台美術の構想ノート。
この作品は、ラーメンズの小林賢太郎さんの公演のようですね。

毎夏長野県松本市で開催される、小沢征爾総監督の「サイトウ・キネン・フェスティバル」(今年からセイジ・オザワフェスに改称)など、よく知られた大舞台も取り仕切る大二郎さん。
なかなか知ることのできない、舞台の裏側のプロフェッショナルの仕事ぶりを、ちょっとだけ垣間みることが出来ました。

2015-03-07-11.36.28
本棚には、大二郎さんの蔵書が。
「自分を形成してるものについて考えたら、やっぱり繰り返し読んだ漫画だなって」と。

2015-03-07-11.18.42
シアターから楽屋口を覗いたところ。
机に向かっているのが川上大二郎さんです。

————————

ディレッタントカフェ 10周年企画展示
「となりの仕事部屋 第7巻」『祝祭』
舞台監督  川上大二郎(SCALE)
2015年3月6日(金)~15日(日)
月火 休館
ワルツギャラリー(三島市緑町1-1 3F)
12時~18時 (金土日はバータイムも観覧出来ます)
http://www.dilettantecafe.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA